どんなところ?

奈多幼稚園はどんなところ?イメージ

奈多幼稚園は昭和53年に開園以来この地に根ざして多くの卒園生を送り、おかげさまで皆さまから高い評価をいただいております。
全国でも数少ない文部科学省の研究指定を受けるなど教育内容の充実に常に力を入れている幼稚園です。
奈多砂丘や美しい海、砂浜や緑、大小の公園など素晴らしい自然環境に恵まれた奈多幼稚園では、創造性や自主性、やさしさを大切にし、お子さまが心と体を思いっきり解放してのびのび育つように配慮したきめこまやかな幼児教育で、保護者の皆さまのご期待にお応えしています。
また、恵まれた自然環境のなか広い場所で走り回ったり思い切り大きな声を出して活動できる「園外保育」を多く取り入れております。
食育の一環として設けた「おひさま農園」では園児たちが安全に作業して食べられるよう、有機肥料を中心に減農薬の農法を用いて園児と一緒に安全な野菜作りに取り組んでいます。
「やる気・元気・根気」を育てる奈多幼稚園には一人ひとりの子どもたちの笑顔がたくさん輝いています。

奈多幼稚園はどんなところ?イメージ

奈多幼稚園がめざす子ども

総目標ひかりの子ども

■心身ともに健やかで明るくのびのびした子ども
■友だちと仲良く遊べる子ども
■情操豊かで素直な子ども
■よく考え、根気強く最後までがんばる子ども
■ありがとう、ごめんなさいがいえる子ども

“あそび”の中で育つもの

「あそばないと
おとなになれないって本当なの?」

少し「ドキッ」とする話ですがこれは本当です。
子どもたちは、あそびの中で満足感や充実感また挫折や葛藤、悲しみなどの様々な体験をしていきます。あそびを通してたくさんの経験をする事により、生きる力、人間としての思いやり、物事に取り組む意欲、思考力、自発性などが育っていくのです。
子どもたちにとっての「あそび」とは人間形成をしていく上で、まさに「学習」そのものでありすべての創造の源です。

みんなあつまれいっしょにあそぼ

幼稚園は根っこの教育

立派な芽を出し将来大空に向かって真っすぐに伸びるしなやかですこやかな木に育っていくためには、丈夫な根を育てなければなりません。
その根に充分な肥料を与え、芽を出す準備をする場が幼稚園です。

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