先週から昨日までの個人懇談の期間中、作品の展示を行いました。

各学年の共同製作のテーマは『季節』

“春”は年長組。大きな紙に淡い素敵な満開の桜が出来上がりました。桜をバックに

可愛いペットボトルの人形達。将来の夢をイメージした世界に一つだけのお人形を作りました♪

 

“夏”は満３歳児クラスすもも組。可愛くて大きなクジラが出来上がりました。

周りの海の生き物は、保育参観の日の親子製作です♡おうちの人と一緒に作った作品は

特別なものだったようで、参観の日に持って帰りたくて号泣したお友だちもいたんですよ～。

 

“秋”は年少組。大きな切り株をみんなで力を合わせて作りました。座っても大丈夫なように中にしっかりと大型ブロックを詰めました！小さな段ボールの切り株の上にはおすまししたハリネズミ。紙粘土を小さな手で一生懸命こねこねして作りました♪

大きな切り株は、唯一触れる作品だったので、子ども達に大人気でした（笑）

 

“冬”は年中組。大きな大きな雪だるまを作りました。ばらくみさんが、体の部分。

すみれぐみさんが頭の部分を作りました。

合体した時の子ども達の笑顔はとびっきりでしたよ～(≧▽≦)

雪だるまの周りを飾っているのは、冬支度をした僕たち・私達。個性豊かな作品に癒されます♡

 

他にも今まで行ってきた製作や特に年長組さんは、幼稚園の集大成として、入園してから今までの“先生の顔”くらべっこ展示や

紙粘土の動物、陶芸、等身大の自分の絵…と見ごたえ充分だったと思います。

子ども達は、大好きなおうちの人に自分の作品を見てもらうことができ、とっても嬉しそうでした(*^-^*)